少女漫画

【わたしの幸せな結婚2話3話】朝ごはんを作る美世だけど…

顎木あくみさん原作のわたしの幸せな結婚。

マンガ広告で気になって読んだところハマりました。
あらすじや感想などを書いていきます。(※ネタバレ注意です。)

 

最初はマンガだけ読んでいったのですが、結局小説まで買っちゃいました。
不遇な境遇の主人公が結婚により、幸せになっていくというタイトルどおりの話なのですが、主人公が幸せになればなるほど、うれしくなってきます。

1話は美世の実家での酷い扱われ方に衝撃でした。2話、3話は嫁ぎ先で冷酷非道といわれる婚約者とどうなるのか…2話3話をまとめて紹介していきます。

わたしの幸せな結婚1巻2話3話のあらすじ(注ネタバレあり)

清霞に挨拶した美世。清霞には「ここでは私の言うことに従え。私が出ていけと言ったら出て行け。死ねと言ったら死ね」といわれます。素直に「はい」という美世。そして久堂家での暮らしがはじまります。とはいっても、なにをすればいいのかと悩む美世。

通常それなりに名のある家ではお手伝いさんがいるのが当たり前なので、妻が家事をやることはない。花や茶にいそしむモノかもしれないが、しかし十分な教養がない美世にはそのような趣味もない。考えに考えて、本当は妻としてはふさわしくないのかもしれないと朝ごはんの支度をはじめる美世。

お手伝いのゆりえと準備し、清霞のもとにもっていく、すると清霞は美世に「おまえ、先に食べてみろ」という。あるじより先に手をつけるわけにはと、戸惑う美世に「食べられないのか?」と冷たい言葉が。

そのうえ「毒でももったか、わかりやすいことだ、こんな何が入っているかわからないものは食えん」と席をたってしまう。久堂家は異能の中でも地位が高く、資産もある。美世の両親が画策して命を狙っていることも考えられるのだ。

しかも清霞の縁談の話はこれがはじめてではなく、いままでも大勢の娘が嫁いできては、出ていった。わがままをいう者、使用人のゆりえをいじめる者、清霞の扱いに耐えられない者、いろいろいたが、今回の美世という娘だけはいままでの娘とどこか違う違和感を感じる清霞。拒否した朝ごはんが次第に罪悪感に変わっていく。

朝ごはんでひと騒動あった夜、家に帰ると、玄関先で美世が「今朝は申し訳ありませんでした」と謝ってきて―・・・

 

わたしの幸せな結婚1巻2話3話感想(注ネタバレあり)

せっかく作った朝ごはんをあんな言葉で拒否されるなんて、私だったら泣いちゃいます。泣かないけど、泣きそうな表情の美世が愛おしい回でした。

さて美世の味方第一号ゆりえさんの登場です。清霞が幼いころからお手伝いさんなこともあって清霞よりも強いし、清霞も信頼してるのがつたわってきます。ゆりえさんが美世はいままでの令嬢と違う、気を遣ってくれたのがうれしかったというのが、清霞にも伝わったのですよね。

まさに2人のキューピッドです。そして家に帰ってからの美世の対応。自分が悪かったと謝るのは、もう自分の方が悪いのにという清霞の心にぐさぐさきますね。また、最後には自分は当主の妻にはふさわしくない、ふさわしいのは妹の香耶みたいな女性なのだろうって。

そんなことないよ、美世。あんな育ち方したから自信がないだけで!ってまたしても読者として応援したくなる回でした。でも清霞が夕飯は食べてくれてよかったね。美世は美世で清霞の優しさも少しずつわかってきて、ここから少しずつ進展していきます。