少女漫画

【わたしの幸せな結婚10話】ひきこもった美世に思わぬ客が

顎木あくみさん原作のわたしの幸せな結婚。

マンガ広告で気になって読んだところハマりました。
あらすじや感想などを書いていきます。(※ネタバレ注意です。)

 

最初はマンガだけ読んでいったのですが、結局小説まで買っちゃいました。
不遇な境遇の主人公が結婚により、幸せになっていくというタイトルどおりの話なのですが、主人公が幸せになればなるほど、うれしくなってきます。

やっぱ美世にとって香耶は鬼門ですね。。。せっかく少しづつ自信をつけてきたのに。でもここでだまっている清霞ではありません。美世に対して愛しさが芽生えてきてますからね。香耶と再会して落ち込む美世への対処がステキなんですよ~

わたしの幸せな結婚2巻10話のあらすじ(注ネタバレあり)

「ただいま」といつもどおり帰宅した清霞。ゆりえと美世が出迎えるが、なんだか二人の様子がおかしい。美世の表情は暗く、まるで家にきたばかりの日に戻ったようで、夕飯を共に食べないまま部屋に籠ってしまった。

ゆりえから事情をきいた清霞。事情はわかったが、自分がいくら言葉をかけたところで、美世の心には響かない気がする。「どうしたら自信を持ってくれるのだろうな」そうつぶやいた清霞に、ゆりえはほほえみながら「決まってます坊っちゃん。

女は愛されて自信をつけるのですよ」とアドバイス。それをうけて清霞は不器用ながら今自分が考えていることを美世に話した。美世が今悩んでいることは、そのうち気にせずともよくなる。何か言いたいことができたらいつでも聞くからと。しかし、美世はその後1週間も引きこもり状態が続く。清霞は美世を励ますために次の手をうつことに。

 

自室で清霞へのプレゼントを編みながら、これを渡すとき真実を打ち明けようと決意する。しかしその後はもう二度と会えないかもしれないと思うとなかなか勇気が出ないでいた。すると美世のもとへ来客がくる。

 

友達もいない美世は香耶が来たのではとおびえるが、目の前に現れたのは

「お久しぶりでございます。おじょうさま」

幼いころ、美世の唯一の味方だった女中の花がいた。斎森の家を出されたあと結婚して、子供もでき、今は畑仕事をしながら幸せな暮らしをしているという花に「おじょうさまは幸せですか」ときかれ、「わたし、は、、」と口こごってしまう。

花は美世と別れたあとも美世のことを心配していた。美世の目から涙が零れ落ちる。「私は異能をもっていない、だから旦那さまの妻にふさわしくない、ずっとここにいたらだめなのよ」崩れ落ちる美世。ここにいたい、でももう自分はここにはいれなくなる。

そんな美世を抱きしめる花。「おじょうさま、私がどうやってここに来たのか、おわかりになりますか」斎森の家を出された花は普通、美世の情報なんて調べられない。「おじょうさま、久堂さまは優しい方ですね」

わたしの幸せな結婚2巻10話感想(注ネタバレあり)

2話づつ1つにしてページを書いていたのですが、10話だけで長くなっちゃったので10話は1つにしちゃいました。10話はいままで頭や心で考えていたことを、花と再会したことにより、美世が口と涙にできた回でした。

もう清霞の優しさがまた、直接的な部分と、間接的な部分と見れる回でした。いつも遠慮ばかりの美世ですが、花の前だと幼いころに戻ったように本音を話せました。

言葉使いもお嬢様扱いだった昔に戻ったのもいいですね。清霞の悩む姿もほほえましかった。ゆりえさんのアドバイスもナイスでしたね。

いままで美世をないがしろにする人たちばかりに囲まれてきたから、今度は美世を大事にしてくれる清霞に守られ、愛されれば美世の自信や自尊心は回復する。本当そうだと思います。幸せそうな二人をこれからも見ていきたいですね。