ジェノサイダー · 青年漫画

ジェノサイダー 4巻21話(最終巻)【ネタバレと感想】追憶の欠片

人気の漫画 宮崎摩耶 & 秋吉宣宏 先生の「ジェノサイダー 4巻最終巻」をご紹介します。この先ネタバレも時々ネタバレあるかもなのでご注意ください☆

ジェノサイダー とは

漫画「ジェノサイダー 」をご紹介します☆

ジェノサイダーは、娘をレイプされた父親が鬼となり復讐を果たしていく復讐劇。
やさしいおじさんが鬼になった姿はなかなかの迫力です。
そして、その鬼に恋をした少女。
しかし、その少女はレイプ事件の発端ともなっていたのでした。

ジェノサイダー 4巻21話のあらすじ

ナツミが人を殺したことがある!?

その相手は高校の担任教師でした。

もともと優等生のナツミ。

担任には成績を褒められますが、浮かない顔です。

学校で成績表が張り出されるといつもナツミは2位なのでした。1位はいつも「愛原リカ」

リカとナツミは親友でした。

母親は勉強を応援しながらも

「1位になれないならママが恥かけばいいだけなのよ」といいます。

それをきいてナツミは1位になれば楽になれるのかなと考えていました。

そんなある日のこと担任教師に体の関係を求められたナツミ。

見返りはテストの答案を教えてもらうこと。

担任教師のいやらしい顔をみてナツミはいやだと思いつつも

脳裏に母親の顔が思い浮かびます。

そして関係をもってしまいました。

しかし、ショックはさらにそのあとにありました。

なんとテストの成績がさらに落ちてしまったのです。

それをもとにさらに担任から脅されはじめ…



 

ジェノサイダー 4巻21話の結末(注:ネタバレあり)

「最低だ。私って」

ナツミの脳裏にはリカや母親、そして悪口をいうクラスメイトなどが浮かび

もうやめてぇぇぇぇ!!!

と精神的に限界状態になります。

そんなある日のこと道を歩いていると

「おらぁっ」と掛け声とともに男が路地から飛び出してきました。

男はヤクザらしき男たちにやられたようで、ヤクザたちは「二度とツラだすな」と言って去っていきます。

ボコボコにされた男はナツミに気付くと

「120円貸してくれねぇか」と言ってきました。

渡すと自販機でジュースを買い腫れた顔を冷やし始めます。

男は「今度さお礼させてくれよ。名前なんてゆーの?」ときいてきました。

これがナツミとケイタの出会いでした。

 

その後もケイタと仲良くなっていくナツミ。

一方で担任との関係もつづきながらも成績はどんどん落ちていきます。

こんな自分がいやになって死のうともしますが、死ねませんでした。

そのタイミングでケイタから電話がかかってきます。

ナツミは「助けて」といいケイタに担任とのこれまでのことを説明します。

ケイタはナツミの話をきくと怒りに震えました。

ナイフを取り出し「そいつを呼び出せ」といいます。

しかし、ナイフで殺されちゃうとさすがにまずいのでケイタからナイフは没収して、担任を呼び出します。

ケイタは担任をボコボコにしますが、一瞬のスキをついて担任が反撃にでます。

ケイタが石で殴られる光景を見ながらナツミの視界が真っ白になり、

気付けばケイタから没収したナイフで担任を背中から何度も何度も何度も刺していました。

ジェノサイダー 4巻21話の感想(注:ネタバレあり)

出会ったときのケイタは今とは信じられないくらい、けっこういいやつ感があります。ナツミのことも純粋に大切にしているかんじ。

アホなのはかわらずですが。どこかで彼の愛情は歪んでしまったようです。それにはこの事件も関係していたのかもしれません。

にしてもこの担任は最低ですね。ナツミの母親のセリフと表情にもゾッとしました。