ジェノサイダー · 青年漫画

ジェノサイダー 4巻20話(最終巻)【ネタバレと感想】物憂いナツミの秘密

人気の漫画 宮崎摩耶 & 秋吉宣宏 先生の「ジェノサイダー 4巻最終巻」をご紹介します。この先ネタバレも時々ネタバレあるかもなのでご注意ください☆

ジェノサイダー とは

漫画「ジェノサイダー 」をご紹介します☆

ジェノサイダーは、娘をレイプされた父親が鬼となり復讐を果たしていく復讐劇。
やさしいおじさんが鬼になった姿はなかなかの迫力です。
そして、その鬼に恋をした少女。
しかし、その少女はレイプ事件の発端ともなっていたのでした。

ジェノサイダー 4巻20話のあらすじ

「リカのことがどうでもいいとでも言いたいのか!?」と怒るテツオ。

リカとはナツミの親友のことです。

「お前はリカを拉致したんじゃないのか!?曽田ケイタとともに!」

それをきいた瞬間、ケイタがやってしまったことを悟ったナツミ。

一瞬顔が曇ります。

グルなんだろと問いただすテツオに対して

「もうグルってことでいいです」と。

リカを傷つけたやつを絶対に許さないというテツオにナツミは目を伏せながら

どうせ死のうと思っているから、殺したいなら殺せばいいと語ります。

でもナツミはナツミでテツオのことは許せません。だって

「あなたは私の心を裏切ったのだから」

その瞬間テツオの脳裏にリカと体を通わせた日の記憶がよみがえります。

しかし、あれさえもケイタにリカのことで脅されたこと。

それを正直にナツミに伝えました

「君の心を踏みにじれ」と脅されたと。

リカを人質に取られたと。

ナツミの記憶にケイタの「どうせあの親父もナツミとやりたいだけなんだよ」という顔。

優しいテツオさん。「ゲスじゃないよ。」と送ってきたメール。

すべてがナツミにとってショックでした。

これはでもケイタのせいでも、テツオのせいでもなく、自分のせい。

私があなたに近づかなければこんなことにならなかった

「全部私が元凶なんだね。」

そのままナツミは殺してくださいとお願いします。


ジェノサイダー 4巻20話の結末(注:ネタバレあり)

ケイタはアツシに電話していました。アツシはアツシでナツミが拉致されたので焦っていました。アツシと合流し、ナツミが誘拐されたことを知ったケイタ。

しかし、テツオがそんなことをするとは信じられず「ナツミちゃんを助けにいってくれ」というアツシの言葉が頭に入りません。それよりもこの町から逃げなければ!!

言葉を受け入れないケイタに苛立ったアツシは、ケイタの銃を奪い向けます。

「助けに行こう。な?ケイタ」

 

一方で、テツオとナツミ。

テツオの指が細いナツミの首に強く食い込みます。

 

最後に一つだけ言わせてほしいとナツミはなにも見ていないような目で懇願します。

ナツミは目をまっすぐむけながら

「憎い人を殺しても楽になんかならないよ。むしろ辛くなるだけ」

 

しかしナツミになにがわかるという、人を殺したいほど憎む気持ちが!!

するとナツミは驚くべきことを話します。

わかるよ、わかる。だって

「私も人を殺したことがあるから」

 

ジェノサイダー 4巻20話の感想(注:ネタバレあり)

テツオとの出来事がケイタに仕組まれたこと、そして怪物のようなテツオになったのも、リカがひどい目にあってしまったのも、自分が出会ってしまったからだと後悔するナツミ。

なんだかもう、ナツミの気持ちを考えるといたたまれないですね。そしてナツミの口から人を殺したことがあるという衝撃的なセリフ。

果たしてその相手は!?じつはこれにはケイタとの出会いにも繋がります。なぜあんなひどい男といるのか…ということも明らかに!?